人妻宅急便体験談


28歳・人妻・伊東○咲似の美女

会った瞬間、『おぉっ!♪』と心の中でガッツポーズ。
個人的に、伊東○咲はかなりのストライクゾーンだったので、気分はもうウハウハ。
さり気なくダンディな男を演じつつ、小洒落たイタ飯屋(死語?)へとエスコート。
『電車男』なんぞとは一味違ったホンモノのロマンスを味わいたいがため、普段はひっくり返っても頼まないような高級メニューをオーダー。
すると彼女、何やらテンションが見る見る下がっていく。
よもや精一杯つくったシチュエーションがお気に召さなかったか、はたまたどこかでボロでも出してしまったか。
…とオタオタしていると、やおら彼女がため息混じりに口を開いた。
『自慢に聞こえるかも知れないけど、アタシって、男性によく誘われるんです。それも決まってこういうお店に。』
むむ〜、食傷気味って事かいな…とガックリしていると、彼女の口から予想もしてなかった発言が。
『でもアタシ、実はものすごい大食いで、体育会系の男の人が入るようなお店が大好きなんですよね。』
そして始まったのは驚きの元カレ話。
『アタシ、お相撲さんと付き合ってたんです。よくちゃんこ鍋のお店とかラーメン二郎とか連れてってもらいましたね。』
うっとり顔で話しだす彼女。まさかのポッチャリ好きか!?
『彼と付き合って分かったんですが、私って、よく食べて恰幅の良い男の人がタイプなんだなって。お料理を作るときには、二人合わせて4〜5人前は作ってましたね。彼、あたしの下手くそなお料理を幸せそうに食べてくれたんです。それを見てるだけでもう幸せっていうか、あたしも一緒になってご飯を食べたら、彼との一体感が嬉しくて何だか泣けてきちゃって…』
いっ…いかん。なんかこの展開はマズイぞ…もう完全にこっち見てないし。なんて遠い目をするんだ…
『でも彼とあたしは、結ばれない運命だったんです。彼は親方の娘、私は父の会社の専務の息子さんと、それぞれ婚約してたから。こういうのなんていうんですか、おやゆび姫?ロミオとジュリエット?(笑)』
うーん…まさかこんな身の上話を聞かされるとは。
しかし何かの本に出てたけど、こういうシチュエーションでうっとり恋話が始まったら、彼女の思い出と同化しちゃえばいいんだ。こうなったら体裁なんか関係ない。機をみて口説いてホテルへ直行じゃい。
…と鼻息荒く、思い切ってエロ話をふってみた。
『エッチの相性も良かったの?』
『そーなのー!彼とのエッチ最高だったのー!って昼間っから何言わせてるんですかあ!?(笑)』
…と、まんざらでもない様子。ヨシヨシいけるぞ。
『肉厚感がたまらなかった?』
『ですね。騎乗位で彼に乗ると、トトロみたいですっごくいい気持ちだったんだけど、締めはやっぱり正常位。彼の正常位は本当に迫力ありましたよ。重量ある上に、普段見せないような激しさがあったんです。もう彼が覆いかぶさって来た時は、一瞬死ぬかと思います(笑)でも、種の保存的な本能のせいか、かえって性的興奮が高まっちゃうんですよ。』
なるほど…よく映画なんかで死と隣り合わせの後で激しいエッチしたりするけど、あれはあながち演出とは限らないわけだ。相撲取りの彼女ってみんな結構エロいのかな。
ともあれ、ここが勝負だ。何とか彼女をその気に…と思っていたら突然、彼女の携帯が鳴り出した。
ちょっと引きつった顔で出る彼女。
『え…?今?家にいる。…うん、あ、そうなんだ?…わかった。じゃあおかゆ作っておくね』
会話の内容から、今のご主人と思われる。
アレ〜?ひょっとして…
『ごめんなさい…なんか主人が体調悪いって会社を早退したみたい。だからもう帰らなくちゃ』
ガッデム!せっかくいいムードになってきたのに…
結局その後、彼女は音沙汰なし。恐らく、出会い系で元カレみたいな恰幅のいい男を漁るつもりだったのだろう。
しかしつくづく、人は外見で判断しちゃいけないと思い知りました。

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